ソニー攻撃犯は「北朝鮮121局」か

米国は北朝鮮の関与を断定し追加制裁へ。内通者や外部ハッカーの可能性も浮上?

2015年2月号 GLOBAL

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昨年11月24日に判明したソニー・ピクチャーズ エンターテインメント(SPE)に対する大規模サイバー攻撃は、12月19日に米国政府が北朝鮮の関与を断定したことにより、国際問題へと発展した。そして米国が北朝鮮への制裁を強化するなど、サイバー攻撃が現実世界を揺るがす事態となっている。「#GOP」を名乗る犯人については諸説あったが、米FBIは「今回の攻撃の責は北朝鮮政府にあると結論づける十分な情報」があると主張。金正恩直轄の偵察総局が主導した攻撃だと睨んでいるという(P72「対米サイバー戦は金正恩が直轄」参照)。FBIは、その根拠の一部として以下の3点を挙げている。 ・データ消去マルウェアのコードの一部や消去方法などが、北朝鮮のものだとされる別のマルウェアと類似。 ・過去の攻撃で北朝鮮が使用したIPアドレスとマルウェア内に書き込まれていた情報に関連性がみられる。 ・攻撃に ………

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