政府は海外輸出に鼻息荒いが、アニメーター不足で作れる土台がないのが本当の姿。
2025年12月号 LIFE
日本のアニメが世界を席巻している。日本のアニメは「お家芸」とも言える存在にまで成長した。しかし、業界関係者の顔はあまり明るくはない。危機が迫っているからだ。今年は日本発のアニメの「当たり年」だ。「#劇場版鬼滅の刃 2025年公開のすべての映画の中で 全世界興行収入第5位!」10月17日、映画配給大手の東宝は公式映画情報を発信するXアカウントで、こんな投稿を発出した。国内では今夏から北米でも9月から公開されている「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は大ヒットを飛ばしている。このXで、世界興行収入は累計観客動員7753万人を記録。総興行収入は約948億円と喧伝している。さらに、9月から国内で公開され、海外でもその後公開されている劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は11月中旬時点で国内の興行収入が約80億円。全世界興行収入も約200億円とされる。両作品の国内配 ………
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