リーダーに聞く!/ローソン社長 竹増貞信氏/「盛りすぎではない!」 日販70万円へトライ

2026年3月号 BUSINESS [リーダーに聞く!]

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――昨年上期に日販が初めて60万円を超えました。

竹増 2020年4月に感染が拡大した新型コロナウイルスが大きな契機になりました。その前の2月に、深刻な人手不足やコスト高騰に苦しむ加盟店を安定させるため、加盟店の利益を最優先する方針に転換しました。本部の売上高や純利益は激減しましたが、加盟店の利益を守りました。20年9月にコロナで社会や顧客の価値観が変わり、「大変革実行委員会」を立ち上げました。加盟店にご協力いただき、21年に「まちかど厨房」を拡大し、22年に無印良品を導入しました。巣ごもりに対応するため、冷凍食品やお惣菜、デザートの新製品を増やしました。こうした施策が奏功し、23年から日販が上がっていきました。顧客をよく見て、変化に対してチャレンジする意識が根付いたのが日販の上昇につながったと思います。

――かつてはセブン‐イレブンを追随していましたね。

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