危機打開の「劇薬」か/岡本三成・公明党新代表の泣き所は「統一地方選」

2026年11月号 POLITICS

中道改革連合の解体により、公明党は「出戻り組」の衆院議員が復党し、衆参計49人の再出発となった。新たな党の顔になったのは、本誌が昨年夏、「次期代表の呼び声も」と報じた岡本三成氏(61)。ウォール街で巨万の富を得た国際金融マンから国政に転じ衆院当選6回。政調会長時代のネット空間での明朗快活なトークが人気を博し、代表の座を射止めた。在日韓国人三世から「帰化」したことを、あっけらかんと公表するなど、過去の公明党代表とは異次元のグローバル人材だ。岡本抜擢の背景には支持母体・創価学会の深刻な危機感に加え、第六代会長・原田稔氏(84)が推進する「ソフト化・グローバル拡大」路線がある。公明党創設者は「大カリスマ」池田大作・第三代会長。1964年「大衆とともに」という立党精神を掲げ、瞬く間(69年)に衆院47議席を獲得した。70年代以降は学会を支えて経済的に成功した学 ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

ID(メールアドレス)
パスワード  (半角英数字)
 次回から自動的にログイン
パスワードを5回間違えるとロックをされます。 ※ロック解除はカスタマーサポートまでご連絡ください。

※IDを忘れた方はこちら
※パスワードを忘れた方はこちら
※年間定期購読のお申し込みはこちら