ヤクザ組織かブラック企業さながらの「無理押し」が破局を招いた。「財務省も福島第一原発になってしまった」(有力OB)
田中角栄もしなかった、法務・検察人事への介入。大阪地検が森友文書改ざんをリークか。
談合摘発より衝撃。ゼネコンの情報交換が機密の「抜け穴」になり、米中の軍事バランスを崩す日本の大失態。
「あなたの利益は私のチャンス!」。ジェフ・ベゾスが侵攻すると、既得権益を享受してきた大手企業の株価が急落する。
MRJ遅延で三菱重工に余力なし。政投銀が買い上げ、国策会社で存続させる経産省プラン。
金正恩には裸同然の防御手段しかない。先制攻撃を恐れてあの手この手の懐柔に、文在寅は酔い痴れるばかり。
動物の受精卵にヒトiPS細胞を入れ臓器を作る。ヒト細胞は臓器以外に広がる恐れ。
「王」がスキャンダル辞任しても見ないふり。進出見返りのインフラ投資要請も弱腰に。日本は米社に足元を見られ過ぎだ。
通常貯金の限度額撤廃のビーンボールに、堪忍袋の緒が切れた。再燃した人事抗争に政局絡む。
「俺に歯向かった奴は……」の最大級に恐ろしい事例。配下の者は「飼い殺し」処分に。
管理会社が破産手続き開始となったのに、後継会社が新規の会員集め。許されるのか。
前代未聞、会社を訴えたサムライ社員弁護士が初公判。深圳売却で「疑惑」隠しは続く。
利上げに慎重な安全パイと見込んだトランプの大誤算。「適温経済」の終幕はアベノミクスも直撃しそう。
黒田総裁を支え「出口戦略」をどう描き、ソフトランディングさせるか。それが次期総裁へのパスポートになる!
クーデターから1カ月半、会見はウソで塗り固めていた。代表訴訟怖さに仕組んだワルは誰か。
お茶はペットボトルに、コーヒーはコンビニの紙容器に苦戦続き。過去の栄光に縋る余地なし。
2020年にも実用化される第5世代携帯電話への割当から導入される公算が大だ。
『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』
東日本大震災から丸7年――。福島第一原発に近接するJR常磐線復旧工事の現場が、初めて公開された。(本誌発行人 宮嶋巌)
東京23区内の大学定員増を禁じる「劇薬」新法案がマンモス私大の懐を直撃。生き残れるか。
地元TV出身市長の目玉政策を批判され逆ギレ。BPOがスラップ訴訟の舞台になる危険も。
待機児童の切り札「企業主導型」の定員が5万人を超えた。が、安全安心とは限らない。